top of page

れきし
ぶんか
ぶらっと
清水
Travel like you're living
in Shimizu


ぶらっと清水【第21回】フェルケール博物館を探検!(3)/ Exploring the Verkehr Museum: A Journey into the History of Shimizu Port(3)
<今日のお散歩まとめ> フェルケール博物館内の展示を引き続き見学。 展示室1のジオラマの隣に「逆針の船磁石」を展示、進行方向を直感的に確認するために船で逆さにして使用された特殊なコンパス。 「大福帳」は江戸時代の出納帳を束ねたもので、店の信用や繁盛を示す目的で飾られていた。...
7 日前


ぶらっと清水【第20回】フェルケール博物館を探検!(2)/ Exploring the Verkehr Museum: A Journey into the History of Shimizu Port(2)
<今日のお散歩まとめ> フェルケール博物館の館内展示を見学。 入口すぐ左手に、三保半島沖から引き上げられた弁才船の本物の錨を展示。100年以上海中にあったもの。 錨は叩いて造られたもので、表面のボコボコはその跡。不純物が除かれ、錆びにくい高純度の鉄。...
5月16日


ぶらっと清水【第19回】フェルケール博物館を探検!(1)/ Exploring the Verkehr Museum: A Journey into the History of Shimizu Port
<今日のお散歩まとめ> フェルケール博物館はレンガ造りの建物で、港町・清水を意識したデザインになっている 建物のレンガには船長の階級を表す4本線がデザインされ、入口前の池は錨の形を模している ランプやドアの取っ手など、館内外の装飾には港で使われる「手鉤(てかぎ)」がモチーフ...
5月12日


ぶらっと清水【第18回】興津に別荘 / Whispers of History: The Villas of Okitsu
<今日のお散歩まとめ> 清見寺の見どころとして、まず徳川家康の娘が寄進した重厚な玄関が紹介される 庫裏へ向かう道沿いにある「臥龍梅」は、与謝野晶子が短歌を詠んだとされ、地酒「臥龍梅」の名前の由来にもなっている 臥龍梅の向かいには鐘楼があり、1590年に豊臣秀吉が小田原攻めの...
5月10日


ぶらっと清水【第17回】清見寺と海外のつながりと・・・向井氏!? / The international connection of Seikenji Temple... and who exactly is Mr. Mukai!?
<今日のお散歩まとめ> 清見寺からの放送で、駿河湾を一望できる絶景が紹介され、海が世界とつながっていることを感じる場所として語られた 江戸時代に朝鮮通信使や琉球国の使節団が駿府の徳川家康に謁見するため清見寺を通過した歴史が紹介された...
4月29日


ぶらっと清水【第16回】清見寺にやってきた!! / Here I am at Seikenji Temple!!
<今日のお散歩まとめ> 今日のお散歩は興津の清見寺からスタート 清見寺前の道は東海道で、興津宿の中心に位置 清見寺は臨済宗の歴史ある寺院で、大きな山門が印象的 境内をJR東海道本線が通る珍しい構造で、もともとは参道だった...
4月28日


ぶらっと清水【第15回】武田信玄が清水港の重要度をさらに上げた!? / Did Shingen Takeda Further Boost the Importance of Shimizu Port?!
<今日のお散歩まとめ> 今日の散歩はフェルケール博物館からスタート 今川家の時代に清水港は廻船問屋と水軍で発展 永禄11年、武田信玄が今川氏真を攻め、今川家が滅亡し武田家が駿河を支配 武田家は今川家の水軍(岡部氏、伊丹氏、間宮氏)を取り込み新たな水軍を編成...
4月27日


ぶらっと清水【第14回】巴川河口部はあらゆるもののジャンクション / Where All Paths Meet: The Junction at the Mouth of the Tomoe River
<今日のお散歩まとめ> 清水港は古代から現代に至るまで交通と物流の要所であり、特に巴川河口部は陸路・水路の交差点として重要な役割を果たしてきた。 巴川河口部には旧東海道や現在の国道150号線、甲斐の国からの道、海路の「海の東海道」が交差し、江尻城もこの地点に築かれた。...
4月23日

bottom of page